20～40代の子育て世代に向けた
木組みの家プラン。

木のぬくもりに包まれた家でお子様たちをのびのびと育てたいと願うのは、今も昔も変わらぬもの。とは言え職人たちによる木組みの家はちょっと手が出しにくいとの声から職人たちによる木組みの家はそのままに、コストを極力抑えたニューファミリー向けのプランが誕生。一階はLDK ･ パントリー ･ シューズルーム･ 水回り、二階は寝室、子ども部屋が2部屋とクローゼットなど、家族四人が暮らすのにちょうどいい大きさ・使いやすいシンプルな間取りをご提案。内部の壁は全て左官職人によるしっくい仕上げ、また、外装材も虫や腐れに強い杉の芯材から厳選した赤身の無節をセレクトするなど「古遊工房」ならではの確かな仕事と素材で仕上げている。

杉板としっくいによる黒と白の対比が目を惹く外観。LDKはさくら材のフローリングとスキップフロアの畳敷き。畳に腰掛けて掘りごたつ風に食卓を囲めるダイニングスペースなど限られた空間を有効に利用。